皆さんにいただいたドネーションアイテムを、我が家のミニバン前も後ろもパンパンに詰め込んで届けてきました。
これらの物資を難民キャンプまで直接届けてくれるシラブさんの言葉を、この運動オーガナイザーPerry美奈さんが訳してくれました。
「自国でも何も手を貸したくない人がいる中で、日本人のグループにこんなにしていただいたことに、感動が止まらない。最大の敬意を抱いています。」(シラブ）
そして、美奈さんの想いも、
”ほんの少しの善意が、誰かの日常に大きな変化をもたらすかもしれないと思うと、自分は非力な存在では決してないのです。何より、世界に目を向けることで、自分に内在する愛を育てる素晴らしい機会をいただけると感じます。皆が手を取り合って共存する世界になるとよい、そういう意識を持った次世代を、はぐくんでいけたらと強く願います。
たくさんの愛を、ありがとうございました。”（Perry美奈）
