2025年 年末のご挨拶
- Machiko Poot
- 6 日前
- 読了時間: 3分
2025年も、あっという間に大晦日を迎えました。今年もヨガを通してみなさまとつながり、同じ時間を過ごし、みなさまが心と身体に向き合うお手伝いが少しでもできたことに、心から感謝しています。
私にとって2025年は、楽しいことや笑顔もたくさんあった一方で、 自分の健康と真正面から向き合う、チャレンジングな一年でもありました。 乳がんの診断、手術、そして放射線治療。
「健康が取り柄」と思っていた私にとっては、まさに青天の霹靂。 診断された現実は受け入れるしかないし、 「ステージ1で大したことじゃない」と言い聞かせていても、 身体と心が受けたダメージは、想像していた以上に大きいものでした。
今回のことで、「自分だけは大丈夫」という考えはあっさり崩れ、自分の健康を過信してはいけない と思い知らされました。 誰でも病気になる可能性があり、どれだけ気をつけていても、起こる時は起こる。
正直なところ、 「こんなに気をつけてきたのに病気になるなら、ジャンクフード食べてやる〜!」 と、やけ食いモードになって、ジャンクフードを欲する日もありました(笑)。 一方で、ちゃんと身体に良いものを食べよう、準備しようと思うこと自体に、ものすごく気力が必要だということも初めて知りました。
心身のバランスが崩れると、 気力、やる気、活力に、ここまで影響が出るのか…と驚くことも。 暗いニュースの動画を延々と見てしまったり(笑)、 頑張っている人やキラキラしたInstagramの投稿に「いいね」を押す元気がなかったり(笑)。 日常のメールのやり取りや、楽しい予定を考えることさえ、しんどく感じる時期もありました。
そんな中で気づいたのは、 「サボっている」のではなく、「休息が必要」だということ。
自分にとって必要な休みは、意識的に、積極的に取らないといけない。 放っておくと、家の中は「やらなきゃいけないこと」で溢れ、 あれもこれも…と計画を立てたくなってしまう。 でも 、今日はしないと決める!、どうにかなると思う!、退屈でいるのもOK!、寝すぎだよもOK!、 それでいいんだと、自分に許可を出す練習をしました。
家族に「私、こんなに頑張ってるよ」と見せつけなくてもいいし、私がやらなかったら完璧じゃなくても、 ちゃんとそれぞれが、自分なりにやってくれることもある。 一人で生きているわけじゃないんだ、と何度も感じました。
家族、友人、ヨガのメンバー、 そしてお仕事とはいえ、寄り添ってくれた医療現場のみなさん。 本当にたくさんのサポートを受け取りました。
この経験を通して、 毎日の一瞬一瞬が、以前よりもずっとプレシャスに感じます。「世の中って、なんて美しくて素晴らしいんだろう」と思う瞬間も何度もありましたよ。
人のやさしさ。 花束、手料理、何気ない一言のメッセージ。 それらすべてが、私の心と身体を元気にしてくれ、「ああ、私は大切にされているな」と、静かな幸せを感じさせてくれました。
来年は、引き続き 自分でできるセルフメンテナンス (ヨガを含む!)を大切にしながら、 無理をしすぎず、でも自分を信じて、みなさんと一緒に「心地よく生きる練習」を続けていきたいと思っています。
2025年、本当にありがとうございました。
どうぞみなさま、よいお年をお迎えください🕊️


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