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執筆者の写真Machiko Poot

♡土壌とコンポスト♡

更新日:2022年6月18日

今朝、娘と一緒に、Rutgers大学(NewJersey州立大学)で催されたSave Soil!(土壌を救おう!)の5Kウォークに参加してきました♪


多くの志を同じくする人たちと集まり、娘と一緒に環境問題を考えながら(^^)、気持ちよく歩いてきました。


そこで、素敵なコンポスト・ビジネスを始めた方達と出会いました!

大豆ととうもろこしの農家の方で、地域を回って家庭からでる生ごみを集めコンポスト(堆肥)を作り畑に戻しているそう。バケツに集める家庭の生ごみを引き取ってもらい、綺麗なバケツと交換するというもの。彼らの大豆ととうもろこしファームの土壌が痩せてきたので解決策に始めたそうです。さらに、10個のバケツを集めると、木を一本植えてくれるそうです。こういう一石二鳥、三鳥のアイディアいいですよね♪

OneCompostCan.com by Dolph Geurds


タウンシップによっては、同じサービスがあるところもあります。私のLawrenceville Townshipでも有料の生ごみ回収サービスがあり、色々なモノをコンポストしてくれます。今回改めて何を持って行ってもらえるのか調べてみたら、なんと野菜や果物の残りはもちろん、卵、肉、魚、骨、乳製品、油、バター、ナッツ、パン、パスタ、ソース、ペーパータオル、紙、ピザの箱などを持って行ってくれるそうな!Lawrencevilleでは、月38.50ドルかかるけれど、32ガロンという大きなゴミ箱があって、何家族でも参加可、ご近所かお隣さんと一緒にしてもいいかもしれませんね。


今回Townshipのウェブサイトを調べていて、私が住んでいるLawarenceville Townshipでは、4月から11月の間、指定された場所に行くと堆肥・土が無料でもらえることが分かりました!知らなかった♪

Save Soil運動の詳細は、過去のブログをご参考に↓

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