以前プリンストン日本人会・副会長を務めた大塚さんから教えていただいたサービスのご紹介です。
日本語傾聴サービスの”あいづち”。
アメリカで20年以上、ホスピスナースをしてきた現役ナースのラプレツィオーサ伸子さんがはじめられたサービスで、北米に住んでいる日本人を対象に、ご自身やご家族、あるいは大切な人が、加齢や重篤な病気により、エンドオブライフ(人生の最終章)に面している、もしくは、亡くなってしまったという方々が、安心して日本語で気持ちを語れる傾聴サービスだそうです(ホームページからの抜粋)。
https://aizuchijls.com/
誰しもが、いつか大切な人を亡くし、そしていつか自分もこの世を去ります。その最期にプロのサポートを得ることで、恐れや不安を少しでも軽減し、少しでも心の準備と整理が出来るのではと思います。実は以前に、日本人のホスピスナースかカウンセラーもしくはチャプレンを紹介してほしいという問い合わせがあったのですが、その時には伸子さんのことを存じ上げておりませんでした。私も今回初めて彼女を知るに至り、このようなサポートがあることを知っているだけで心強いなと思いました。
そして、彼女のブログがとても興味深かったです。
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